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【ボクシング】WBCがルイス・ネリ選手を無期限資格停止 山中慎介戦で体重超過、王座を剥奪

WBCバンタム級タイトルマッチ当日の計量前、笑顔を見せるルイス・ネリ=1日、東京都内
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 【ニューヨーク=共同】世界ボクシング評議会(WBC)は2日、山中慎介(帝拳)とのバンタム級タイトルマッチの計量で体重超過となり王座を剥奪されたルイス・ネリ(メキシコ)を無期限資格停止にすると発表した。ネリは3日、東京都内で取材に応じ「(処分を)受け入れるが、またベルトのために闘いたい」と話した。

 ギジェルモ・ブリト・マネジャーは処分を真摯(しんし)に受け止める意向を示し「(23歳と)若く将来もある選手。WBCと今後について話し合いたい」と語った。ネリらは3日、帰国の途に就いた。

 前日計量で1回目はリミットを2・3キロオーバーの55・8キロ、再計量も54・8キロで王座を失った。WBCは大幅超過を「受け入れがたい」とし、ネリの聴取を行うとした。タイトルマッチは実施され、ネリが2回TKO勝ちして王座は空位となった。王座復帰に失敗した山中は引退を表明した。

 処分発表を受け、日本ボクシングコミッション(JBC)の安河内剛事務局長は「過去にも体重超過の例はある中で、非常に迅速で重大な処分」との見解を示した。帝拳ジムの本田明彦会長によると、WBCはネリへのファイトマネーについて、未払い分の7割の支払いを凍結するよう指示している。

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