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【選抜高校野球】群馬県勢出場逃す 5年ぶり

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【選抜高校野球】
群馬県勢出場逃す 5年ぶり

うなだれたナインを励ます健大高崎の青柳博文監督(左)=26日、高崎市(橋爪一彦撮影) うなだれたナインを励ます健大高崎の青柳博文監督(左)=26日、高崎市(橋爪一彦撮影)

 3月23日に開幕する第90回選抜高校野球大会の出場校36校が26日決定し、群馬県勢は出場を逃した。出場校なしとなるのは5年ぶり。2年連続の出場が期待された高崎健康福祉大高崎(健大高崎)が落選したほか、戦力以外の要素を加味する21世紀枠で推薦されていた藤岡中央も初出場の夢はかなわなかった。悔しさをばねに、球児たちは夏の甲子園に向けて新たなスタートを切ることとなった。

 健大高崎は昨年夏の全国選手権の県予選決勝で前橋育英に敗れた。春の選抜大会の出場校選出の選考材料となる秋季関東大会では4強入りを逃した。

 日本高野連からの連絡を待つ校長室には報道陣10人が集まった。午後3時10分、緊張した面持ちで電話を待っていた加藤陽彦校長は「だめだったようだ」と残念そうに話した。

 青柳博文監督は、グラウンドで黙々と練習していた野球部員を集め、「残念だったが、今度は実力で甲子園出場を勝ち取ろう」と、うなだれる選手たちを励ました。大柿廉太郎主将は「全国制覇の目標に向けてもう一回挑戦したい」と話した。

 藤岡中央でも、午後3時前から市川敏美校長が校長室で選考結果の連絡を待ったが、電話が鳴ることはなく、市川校長は「選ばれなかったようです」。

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