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プロサッカー選手から警察官へ…石神幸征さん 「安心・安全守れたら最高」 筑波大から茨城県で9年、地域へ〝恩返し〟

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プロサッカー選手から警察官へ…石神幸征さん 「安心・安全守れたら最高」 筑波大から茨城県で9年、地域へ〝恩返し〟

4月から警察官としての第一歩を踏み出す石神幸征さん=水戸市笠原町(丸山将撮影) 4月から警察官としての第一歩を踏み出す石神幸征さん=水戸市笠原町(丸山将撮影)

 茨城県警に元プロサッカー選手の警察官が誕生する。4月から県警察学校(茨城町上石崎)に入校する石神幸征さん(28)は平成24年、J2水戸ホーリーホックでプロとしての第一歩を踏み出したが、けがに悩まされ、昨年引退を決断。「自分を支えてくれた茨城の人たちに恩返しをしたい」と県民の安全を守るため奮闘を誓った石神さんの決意に迫った。

 「うれしさとほっとした気持ちと、警察官という責任の大きさを感じました」

 昨年11月、県警からの合格通知を受け取ったときの気持ちをこう語る。

 静岡県出身の石神さんは小2でサッカーを始め、中学卒業後は高校サッカーの名門、同県立藤枝東高に入学。3年時には全国高校サッカー選手権で準優勝を果たし、優秀選手にも選ばれた。

 平成20年、筑波大への入学をきっかけに茨城との「縁」が始まった。卒業後の24年、水戸でプロデビューを果たすと、粘り強くピンチの芽を摘む守備的な選手として、28年までの5年間でリーグ戦90試合に出場した。石神さんは茨城で過ごした9年間を「今の自分を作ってくれた大切な時間」と振り返る。

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