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【箱根駅伝・往路】神奈川大15位…山上りで大ブレーキ、エース鈴木健も苦戦

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【箱根駅伝・往路】
神奈川大15位…山上りで大ブレーキ、エース鈴木健も苦戦

15位でゴールし、崩れ落ちる神奈川大・荻野(手前)。優勝候補が失速した 15位でゴールし、崩れ落ちる神奈川大・荻野(手前)。優勝候補が失速した

 第94回東京箱根間往復大学駅伝競走往路(2日、東京・大手町-神奈川・箱根町芦ノ湖駐車場107・5キロ)まさかの出遅れだ。昨年11月の全日本大学駅伝を制し、優勝候補に挙げられた神奈川大が15位に沈んだ。2区のエース、鈴木健吾主将(4年)も区間4位で期待に応えられなかった。(サンケイスポーツ)

 「僕の所でトップに立ちたかったが、立てなかった。反省です」

 前回大会で区間賞を記録した花の2区。学生トップランナーとして挑んだエース区間で、チームを6位から3位に押し上げるのが精いっぱいだった。

 4区の大塚倭(やまと、4年)が区間新の快走で盛り返したが、5区の荻野太成(2年)が区間最下位(20位)の大ブレーキ。大後(だいご)栄治監督(53)は「よかったり悪かったり、しようがない」と肩を落とした。

 20年ぶりの総合優勝は遠のき、10位・中大とは3分46秒差とシード権獲得も危うい。優勝候補が一転、窮地に立たされた。 (阿部慎)

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