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【箱根駅伝】36秒差に東洋「セーフティリードでない」、青学は6区での逆転に自信

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【箱根駅伝】
36秒差に東洋「セーフティリードでない」、青学は6区での逆転に自信

1位でゴールする東洋大5区・田中龍誠=2日、神奈川県箱根町(早坂洋祐撮影) 1位でゴールする東洋大5区・田中龍誠=2日、神奈川県箱根町(早坂洋祐撮影)

 往路優勝の東洋大が2位・青学大に対して奪ったリードは36秒。酒井監督は「先頭でスタートできるのは有利だが、セーフティリードではない」と気を引き締める。

 復路のスタート6区は箱根駅伝初出場の2年生、今西を配置しており、「7区、8区とのトータルで勝負していきたい」と目論む。

 一方、4連覇を狙う青学大は6区に2年連続区間2位のスペシャリスト、小野田が控える。原監督は「小野田が逆に30秒以上差を付けてくれると思う」と山下りでの逆転に自信を見せる。補欠に回っている“2枚看板”の1人、下田を8区に投入予定で、9、10区を残して一気に勝負を決める構えだ。

 昨年までの3大会は、いずれも往路を制しての完全優勝。今年は一転して追う展開になったものの、選手層の厚い王者に焦りはない。

 3位にはトップと1分56秒差の早大。相楽監督は「(前後が)僅差なので、3番という順位に惑わされずにいきたい」と自分たちの力を出し切ることに集中する。

 4位の拓大以下は、15位の神大まで12チームが5分差にひしめく大混戦。3強の一角と目されていた東海大が9位、総合優勝6回の名門・駒大が13位で苦しむなど、10位までのシード権争いは例年になく熾烈を極めそうだ。(宝田将志)

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