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【戌年プロへ駆ける】花咲徳栄高→中日ドラフト4位指名 清水達也投手 最速150キロ…日本一へ導く

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【戌年プロへ駆ける】
花咲徳栄高→中日ドラフト4位指名 清水達也投手 最速150キロ…日本一へ導く

キャッチボールする清水達也投手=昨年12月19日、埼玉県加須市(飯嶋彩希撮影) キャッチボールする清水達也投手=昨年12月19日、埼玉県加須市(飯嶋彩希撮影)

 平成30年が幕を開けた。埼玉県勢悲願の夏の甲子園制覇という偉業を成し遂げた花咲徳栄高校には今年、決意を新たにする選手がいる。中日ドラゴンズへの入団が決まった清水達也投手(18)と、西武ライオンズに入る西川愛也選手(18)。プロの世界で活躍を誓う2人に、今年の意気込みを聞いた。

 昨夏の甲子園では出場投手で最速の150キロを投げ抜き、県勢初の「日本一」へ導いた右腕が、今年、地元・埼玉を離れて中日ドラゴンズで躍動する。「今思うと、ピッチャーをしていなかったら(プロに行く)自分はなかった」。決して順風満帆ではなかった野球人生をこう振り返る。

 深谷市出身。最初に始めたスポーツはサッカー。近所の友人らと遊んだ野球の楽しさに魅了され、小学校入学後はサッカーと野球どちらも地元のクラブに所属。ほどなく野球に専念した。同市立藤沢中学校では軟式野球部に入った。

 部員数は1、2年生合わせて9人。プレーができるギリギリの人数のため、投手は交代制でなんとかしのいだ。公式試合では、コールド負けを避けるのが精いっぱい。相手校の攻撃が続き、1イニングが長すぎて「もう終わらせてください」と相手校の監督に頼んだことも。

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