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「パラの魅力」かっこよく ライブや写真集で「イメージ変わった」

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「パラの魅力」かっこよく ライブや写真集で「イメージ変わった」

「GO Journal」に掲載された、蜷川実花さんが撮影した辻沙絵選手の写真(日本財団パラリンピックサポートセンター提供) 「GO Journal」に掲載された、蜷川実花さんが撮影した辻沙絵選手の写真(日本財団パラリンピックサポートセンター提供)

 先月創刊された無料の写真誌「GO Journal(ゴー・ジャーナル)」は写真家の蜷川実花さんが監修する。鮮やかな濃いピンク色の衣装を着て青い陸上トラックに立つ辻沙絵選手ら、蜷川さんが撮り下ろした写真に加え、選手のインタビューなどで構成される。

 蜷川さんは創刊発表会で「(選手は)本当にかっこいい。内面の強さやしなやかさを表現したかった」と説明。「みんな違うところがあるから、世の中面白くて美しい。そんなことを考えるきっかけになったらいいなと思う」と語った。

 辻選手は、写真を見た周囲から「パラ選手のイメージが変わった」と言われたといい、「関心のない人や若い層にもパラスポーツを知ってほしい」と期待する。

 集英社は8月にパラスポーツの応援サイトを立ち上げた。「メンズノンノ」や「モア」など人気ファッション誌でも選手とモデルとの対談やインタビューを実施。選手としてだけではなく、素顔に迫る記事も掲載している。

 パラフェスや写真誌を手掛けた日本財団パラリンピックサポートセンターの山脇康会長は「新しい試みを通してパラリンピックのファンをもっと増やしたい」と話している。

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