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【横綱・日馬富士暴行】日馬富士の心の師が激白、暴行問題の発覚直後に交わした会話

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【横綱・日馬富士暴行】
日馬富士の心の師が激白、暴行問題の発覚直後に交わした会話

21日、福岡空港に到着した日馬富士 21日、福岡空港に到着した日馬富士

 10年間の60場所のうち約50場所で食事を共にするほどの間柄だという木原氏。日馬富士の酒豪ぶりについて「彼はシャンパンが好きで、ほかには『甕雫(かめしずく)』という焼酎を1・8リットルくらい飲んでいた」と話すが、「酒癖が悪いなんていうのは一切ない。カラオケを歌って、楽しんで帰るという感じだ。(他の)横綱がいるのに見境なく飲むということはない」と断言する。

 木原氏は「『相撲は国技だからぴしゃっとしないといけない』というのが日馬富士の口癖」といい、白鵬への態度に立腹して貴ノ岩を殴打したという日馬富士の思いをこう語る。

 「モンゴルには礼儀はあるが、日本のような『先輩後輩の関係』というものはないようだ。日馬富士は『日本の先輩後輩の関係をモンゴルに持ち帰りたい』と言っていた」

 木原氏は暴行について「もし本当にあったんだとすれば『礼節』の問題だったのだろう。(貴ノ岩は)よほどえらそうなことを言ったんだろう」と推測する。「今の力士の質が落ちている中で彼は『全身全霊』と言っている。日本人以上の日本人だと思う」と強調する。

 「こういう状態の中で『引退』に追い込むことがあってはならない。日馬富士は反省して、大相撲と彼自身が失った信頼を土俵で取り戻していかないといけない」と日馬富士への思いを語った。

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