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元大関若嶋津の二所ノ関親方が緊急手術 一時意識不明も命に別条なし

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元大関若嶋津の二所ノ関親方が緊急手術 一時意識不明も命に別条なし

発見された現場付近には多くの報道陣の姿が。深夜まで冷たい雨が降り続いた (撮影・蔵賢斗) 発見された現場付近には多くの報道陣の姿が。深夜まで冷たい雨が降り続いた (撮影・蔵賢斗)

自宅は応答なし

 船橋市内の住宅地にある二所ノ関部屋にはテレビ、新聞社を合わせて約30人の報道陣が集まった。3階建ての自宅兼部屋のインターホンを押しても返答はなかった。この日は奈良・香芝市で秋巡業が行われたこともあり、ひっそりと静まりかえっていた。近くで酒店を営む50代女性は「日頃から部屋に酒を届けている。倒れていた場所は親方がよく通っていた。意識不明になったと聞き、びっくりして言葉も出ない」と心配そうに話した。

二所ノ関 六男(にしょのせき・むつお) 本名・日高六男、元大関若嶋津。昭和32(1957)年1月12日生まれ、60歳。鹿児島県出身。50年春場所初土俵。56年初場所新入幕。58年初場所新大関。59年春場所14勝1敗で幕内初優勝。同年名古屋場所で全勝優勝。62年名古屋場所で引退。年寄・松ケ根を襲名し、二子山部屋の後進を指導。平成2年2月に独立し、松ケ根部屋を設立。26年に日本相撲協会理事に就任。同年12月に年寄・二所ノ関を襲名した。幕内通算356勝219敗13休(40場所)。技能賞3度、敢闘賞2度、金星2個。現役時は1メートル88、122キロ。

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