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【自転車】国体王者、薬物陽性で異議 違反確定なら大会初

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国体王者、薬物陽性で異議 違反確定なら大会初

 昨年10月の岩手国体の自転車成年男子ケイリンで、優勝した福井県の選手が、競技後のドーピング検査で禁止物質に陽性反応を示していたことが17日、複数の関係者の話で分かった。本人はこれに伴う4年間の資格停止処分を不服とし、日本スポーツ仲裁機構(JSAA)に取り消しを求める申し立てを行い、18日にJSAAが裁定結果を発表する。違反が確定した場合は、国体では初めてのケースとなる。

 日本体育協会は2003年の静岡国体からドーピング検査を導入した。16年冬季大会まで陽性の検体が出たことはない。

 禁止物質が検出された選手は法政大出身で、福井県体協に所属。全日本選手権トラックのマディソンで15、16年と2連覇した実績がある。岩手国体の男子チームスプリントでは3位だった。

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