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【陸上】出るか日本人初の9秒台 ハイレベルな4人の争い 23日から日本選手権

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【陸上】
出るか日本人初の9秒台 ハイレベルな4人の争い 23日から日本選手権

桐生祥秀 桐生祥秀

 陸上の日本選手権が23日、大阪・ヤンマースタジアム長居で開幕する。8月の世界選手権(ロンドン)代表選考会を兼ねる今大会の最大の注目は、最大3つの代表枠を争う男子100メートルだ。リオデジャネイロ五輪400メートルリレー銀メダリストの桐生祥秀(東洋大)山県亮太(セイコーホールディングス)ケンブリッジ飛鳥(ナイキ)の3人に、成長著しい多田修平(関西学院大)が割って入る混戦模様。かつてないハイレベルな争いは、日本人初の9秒台決着となるか。(宝田将志)

 「変な油断もないし、(ライバルが)3、4人いた方が盛り上がる。強い者が勝つのが日本選手権」と語る桐生が、代表争いの軸だろう。

 今季は4月の織田記念国際で向かい風日本最高となる10秒04(向かい風0・3メートル)をマークするなど10秒0台が3度。3月の豪州の競技会では、簡易計測ながら最高速が秒速11・7メートル前後と、9秒台を出すために必要とされる同11・6メートルを超えた。土江寛裕コーチが「もう(9秒台は)出ると、僕も本人も思っている」と言う充実ぶりだ。

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