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【サッカー日本代表】
日本、格下のタイに4-0大勝 3連勝で勝ち点を16に伸ばす
サッカーの2018年ワールドカップ(W杯)ロシア大会アジア最終予選第7戦は28日、各地で行われ、6大会連続の本大会出場を狙うB組の日本は埼玉スタジアムでタイに4-0で快勝した。3連勝で勝ち点を16に伸ばし、W杯出場圏内の2位以上を保った。
日本は前半に香川(ドルトムント)が先制し、岡崎(レスター)の史上3人目となる代表通算50ゴールで追加点。後半は久保(ヘント)らが加点した。GK川島(メッス)がPKを止め、無失点でしのいだ。
B組は豪州がホームでアラブ首長国連邦(UAE)に2-0で勝って勝ち点13とした。第6戦まで同13のサウジアラビアは29日未明に5位のイラクと当たる。
日本は6月13日に第8戦でイラクと対戦する。