産経ニュース

【W杯最年少優勝・16歳平野美宇の抱負】「3枠めぐり、福原さん、石川さんに私たち世代の競争です」リオの落選の悔しさ糧に「2020東京」へ

スポーツ スポーツ

記事詳細

更新

【W杯最年少優勝・16歳平野美宇の抱負】
「3枠めぐり、福原さん、石川さんに私たち世代の競争です」リオの落選の悔しさ糧に「2020東京」へ

女子卓球の平野美宇選手=19日、東京都北区の味の素ナショナルトレーニングセンター(荻窪佳撮影) 女子卓球の平野美宇選手=19日、東京都北区の味の素ナショナルトレーニングセンター(荻窪佳撮影)

 昨年12月8日、中央市出身の平野美宇(エリートアカデミー)は、国際卓球連盟(ITTF)が年間で最も躍進した選手に贈る「ブレークスルー・スター」に輝いた。同10月の卓球女子ワールドカップ(W杯)シングルスで日本人初、最年少による優勝が評価された。元卓球選手の母、真理子さん(47)が同市で始めた卓球教室に3歳半から通い、7歳で全日本卓球大会で初優勝。そのとき口にした夢が「五輪で金メダル」。平成27年9月には、リオ五輪の代表選考で落選するも、悔しさを糧に逆境を乗り越え、東京五輪「金」へ全力疾走する。(松田宗弘)

                  

 カタールの首都ドーハで開かれた「ブレークスルー・スター」の表彰式。平野は真っ赤なドレス姿で登場した。

 「W杯優勝で今年の躍進が実感できうれしかった。赤なら目立てると思って…」。はにかんだ表情で振り返る。

 ドーハからの帰国直後、中央市は今回のW杯優勝を機に創設した「スポーツ栄誉大賞」を平野に贈った。「県民の皆さまにも応援いただきうれしかった。山梨に恩返しができるように頑張りたい」。表彰式で平野は故郷に思いをはせた。

続きを読む

このニュースの写真

  • 「3枠めぐり、福原さん、石川さんに私たち世代の競争です」リオの落選の悔しさ糧に「2020東京」へ
  • 「3枠めぐり、福原さん、石川さんに私たち世代の競争です」リオの落選の悔しさ糧に「2020東京」へ

「スポーツ」のランキング