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【Bリーグ始動】日本のバスケは新時代に突入した! 「実力のNBL、人気のbj」とも呼ばれた両リーグの戦力差は…

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【Bリーグ始動】
日本のバスケは新時代に突入した! 「実力のNBL、人気のbj」とも呼ばれた両リーグの戦力差は…

【栃木ブレックス―秋田ノーザンハピネッツ】第4クオーター、シュートする秋田の安藤誓哉(右)。左は栃木の田臥勇太=ブレックスアリーナ宇都宮(今野顕撮影) 【栃木ブレックス―秋田ノーザンハピネッツ】第4クオーター、シュートする秋田の安藤誓哉(右)。左は栃木の田臥勇太=ブレックスアリーナ宇都宮(今野顕撮影)

 原動力の一つには「反骨心」が挙げられる。選手の中にはNBL入りがかなわなかったり、NBLのチームを戦力外となってbjでプレーした顔ぶれも少なくない。トヨタ自動車東京を前身に持つA東京と琉球の開幕カードでは中継局が「エリート対雑草」というキャッチコピーを展開したが、NBL勢にひと泡吹かせようという姿勢はbj勢の共通認識ともいえる。

 象徴的だったのが栃木-秋田の第1戦(24日、宇都宮市体育館)。元NBA選手の田臥勇太を擁し、昨季NBLで4強入りした栃木との対戦に燃えたのが、秋田の安藤誓哉だった。カナダのリーグで力を付け、昨季栃木に入団したが、田臥から定位置を奪えず、秋田に移籍。「日程が出てからずっと初戦をイメージしてやってきた。田臥さんに負けたくない気持ちもあった」。新天地で先発を勝ち取った24歳はチーム2番目の18得点をたたき出し、古巣に強烈な“恩返し”。栃木のウィスマン監督を「きょうの試合を見ると、安藤を手放したのは賢明な判断ではなかった」と悔しがらせた。

 秋田でもう1人、特別な思いで臨んだのが29歳の菅沢紀行。2011年、栃木の下部組織だった「D-RISE」と契約したのがプロの出発点だった。「この会場で物販を手伝い、Tシャツを売っていたのを思い出した」という苦労人は2本の3点シュートを決めて勝利に貢献した。

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