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【大相撲】豪風に秋田県民栄誉章 引退否定「東京五輪の年も」

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豪風に秋田県民栄誉章 引退否定「東京五輪の年も」

秋田県の佐竹敬久知事から県民栄誉章を授与される豪風関=16日、秋田市八橋運動公園の県立体育館(渡辺浩撮影) 秋田県の佐竹敬久知事から県民栄誉章を授与される豪風関=16日、秋田市八橋運動公園の県立体育館(渡辺浩撮影)

 秋田県森吉町(現・北秋田市)出身の力士、豪風(たけかぜ)関(37)=本名・成田旭=が16日、秋田市の県立体育館で行われた夏巡業「大相撲秋田場所」の土俵で佐竹敬久知事から県民栄誉章を授与された。

 今年の春場所10日目に県出身力士で最多となる幕内通算507勝を挙げ、現在も更新中であることや、県内の福祉施設や学校への訪問を精力的に行うなど、県民に勇気と希望を与えていることが授賞理由。

 秋田県民栄誉章はプロ野球・中日の落合博満ゼネラルマネジャー(男鹿市出身)が現役時代に受章するなど、これまでに17人・団体に贈られている。

 表彰状やメダルを受け取った豪風関は「相撲の世界に入ったときは37歳の豪風を想像していなかった。東京五輪が開かれる4年後の41歳の豪風に向かって頑張りたい」と述べ、当面の引退を否定した。

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