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【陸上】ボルト、故障で決勝棄権 実績で、五輪代表選出も

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ボルト、故障で決勝棄権 実績で、五輪代表選出も

陸上のジャマイカ選手権男子100メートル準決勝で走るボルト(右)=キングストン(ロイター) 陸上のジャマイカ選手権男子100メートル準決勝で走るボルト(右)=キングストン(ロイター)

 陸上のリオデジャネイロ五輪代表選考会を兼ねたジャマイカ選手権第2日は1日、キングストンで行われ、100メートルは男子の世界記録保持者、ウサイン・ボルトが太もも裏を痛めて決勝を棄権した。同国陸連によると、今大会の上位3人に原則五輪の出場権が与えられるが、回復が見込めると医師が判断すれば、実績を考慮し、ボルトが五輪代表に選出される見通し。

 ジャマイカ陸連のガース・ゲイル専務理事は「五輪本番に間に合うなら、彼は3番目の代表になり得る。7日までに判断する」と話した。

 2008年北京、12年ロンドン両五輪で200メートルと合わせた個人種目2冠に輝いたボルトは準決勝を10秒04の1組1着で通過していた。2日の200メートル予選も棄権する。

 決勝はロンドン五輪銀メダルのヨハン・ブレークが9秒95で優勝し、ニケル・アシュミードが0秒01差の2位に入った。

 女子はエレーン・トンプソンが10秒70で制し、五輪3連覇を狙うシェリーアン・フレーザープライスが2位だった。(共同)

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