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【いざ!リオ五輪 第1部・戦う意味(2)】日本バスケ界の長い夜は明けるか 復活舞台、狙うは表彰台

 4月11日、東京・六本木。一般にも公開された記者発表会で、バスケットボール男女日本代表の新たな愛称が、新ユニホームとともにお披露目された。「AKATSUKI FIVE(アカツキファイブ)」。これまでの「隼(はやぶさ)ジャパン」から新装しての船出だ。

 アカツキは「暁」から採った。「夜明けの象徴。大きな夢に向かって日本バスケ界が大きく変わっていく象徴でもある」と日本協会会長の川淵三郎。サッカーJリーグ創設に尽力した川淵の“豪腕”抜きに、日本のバスケ界が漆黒の闇から抜け出すことはできなかった。

協会改革で制裁解除

 2014年11月、国際連盟(FIBA)は日本協会に無期限の資格停止を言い渡し、全年代の男女代表は国際試合に出られなくなった。男子の2リーグ併存、不安定な日本協会の組織運営、改善のない男女代表の強化体制に、FIBAが不信感を募らせたからだ。

 サッカーにならって世界選手権をワールドカップ(W杯)と改称するなど、各国の人気と市場拡大を図るFIBAにとって、400万人もの競技者を抱える日本は重要な市場だ。06年に世界選手権を開催、08年には北京五輪が開かれ、人気を掘り起こす刺激はあった。

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