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【大相撲春場所】花園ラグビー場に「土俵」完成 元武蔵丸の武蔵川部屋、稽古を開始

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【大相撲春場所】
花園ラグビー場に「土俵」完成 元武蔵丸の武蔵川部屋、稽古を開始

花園ラグビー場(右奥)の敷地内に設けられた稽古場で指導する武蔵川親方=1日午前、大阪府東大阪市 花園ラグビー場(右奥)の敷地内に設けられた稽古場で指導する武蔵川親方=1日午前、大阪府東大阪市

 全国高校ラグビー大会の舞台、大阪府東大阪市の花園ラグビー場の敷地内に、相撲の土俵が完成した。大相撲春場所(13日初日・エディオンアリーナ大阪)の宿舎として使用する武蔵川部屋が1日、稽古を開始した。師匠の武蔵川親方(44)=元横綱武蔵丸=は「子どもたちに興味を持ってもらいたい」と普及面での効果も期待している。

 土俵はメーンスタンドの北側にある。周囲にはのぼりが設置され、ゴールポストや青々とした芝生とのコントラストは、相いれないものの融合といった風情だ。ただ、ともに肉体のぶつかり合いが醍醐味な競技だけに、親方は「ラグビーも相撲も一緒。前に進まないと勝てない」と熱弁する。

 昨年まで使用した宿舎が手狭になったため、複数の候補の中から選んだ。滞在中は場内の食堂でちゃんこをつくり、試合後のラガーマンと同じようにシャワールームを使う。新弟子の発掘に積極的な元横綱は「ラグビーをやっている子に、ラブコールをかけちゃおうかな」とちゃめっ気たっぷりに笑った。稽古は無料で見学できる。

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