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【東京五輪】ドーピング検査は5千件超 態勢強化不可欠

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【東京五輪】
ドーピング検査は5千件超 態勢強化不可欠

 2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会の赤間高雄メディカルディレクターは24日、同五輪期間中のドーピング検査の検体数が、12年ロンドン五輪の5051件を上回るとの見方を明らかにした。検査員は海外から集まる約200人を含めて500人程度、その他にも約400人の運営スタッフが必要になる見込みという。

 赤間氏は、世界反ドーピング機関(WADA)が公認した国内施設での検査数が年間6千件程度として「通常1年でこなす件数が集中する。現状ではとてもできない」と指摘。ロシア陸上界のドーピング問題では検査所も含めた組織的な不正が明らかになっており「そういうことが起こらない態勢も求められる。(スキャンダルは)大会自体の価値をおとしめる」と危機感を示した。

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