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【Jリーグ通信】明暗分かれた新外国人選手 助っ人の2015年“通信簿”は

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【Jリーグ通信】
明暗分かれた新外国人選手 助っ人の2015年“通信簿”は

クラブW杯でもゴールを決めた広島・ドウグラス。覚醒したシーズンとなった

 佐藤や青山ら相手のマークを集める選手がチームにおり、比較的自由に動けるようになったことが躍進の理由の一つだろう。日本に来て6シーズン目。日本語でチームメートと意思疎通を図り、うまく溶け込めたことも大きい。

 クラブW杯大会中にドウグラスは、「(広島は)一致団結している。監督が伝えることをみなが理解している」と語っていた。広島の戦い方に、ドウグラス自身も見事にフィットしてみせた。

救世主となったベテランGK

 “救世主”という言葉がふさわしいのはFC東京に9月に加入したセルビア出身のGKアブラモフ(36)だ。FC東京には、権田、榎本、圍(かこい)の3人のGKがいたが、圍が6月に右第5中足骨骨折して戦線を離れ、不動の守護神・権田修一も夏場に体調不良で戦線離脱した。

 そこで白羽の矢が立ったのが、フィッカデンティ監督が、カリアリ(イタリア)で監督をしていたときの教え子、アブラモフだった。欧州チャンピオンズリーグに出場したこともある元セルビア代表GKで、「豊富な経験を生かしてほしい」(フィッカデンティ監督)と来日が決まった。

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