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【バレーボール】古賀、島村が牽引のNEC 初Vへ王手

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【バレーボール】
古賀、島村が牽引のNEC 初Vへ王手

NEC-日立 第1セット、スパイクを決めるNEC・古賀=大田区総合体育館

 NECが日立を3-0で退け、2007年度に新設された全日本選手権で初の決勝進出を果たした。牽引(けんいん)したのは日本代表として今年のワールドカップ(W杯)を経験した古賀と島村だった。

 19歳のアタッカー古賀は相手サーブの標的となったが、「来るのは分かっているので、返すことだけ意識した」。返球率は57.1%とまずまずで、切り返しからの強打も重ねて計13得点した。主将を務める23歳のセンター島村はブロックや移動攻撃がさえ、チーム最多の16得点。「W杯で高い相手への恐怖心が少なくなり、幅のある攻撃につなげられている」と手応えを口にした。

 2連覇の懸かるプレミアリーグでは4位と出遅れている。「緊張する決勝で、自分たちのバレーをどれだけ出せるかが大事」と島村。リーグ後半戦の巻き返しに向け、大きな起爆剤となるタイトル獲得を狙う。(奥村信哉)

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