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【J・今節の一等賞】第2ステージ(17完)走行距離トップは清水の白崎、ダッシュしたのは湘南の高山と名古屋の永井

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【J・今節の一等賞】
第2ステージ(17完)走行距離トップは清水の白崎、ダッシュしたのは湘南の高山と名古屋の永井

 11月22日に行われた第2ステージ最終節の第17節では、今季から導入された走行距離、スプリント回数のデータを取得する「トラッキングシステム」で上位の常連だった選手が、改めて運動能力の高さを証明した。

 走行距離は清水のFW白崎凌兵が90分間に13・21キロメートルを走り、前節からの「2連覇」を達成。自身4度目となる一等賞に輝いた。

 前半、拮抗した展開が続いた今節の甲府戦で、後半から試合を動かしたのが白崎だった。

 後半7分、右CKからDF犬飼が放ったシュートを相手GKが弾き、こぼれ球に鋭く反応した白崎が押し込み、先制点を奪った。さらに4分後の同11分には、ドリブルで敵陣深く進入。ゴール前に走り込んだFW北川航也にタイミングよくパスを“プレゼント”。北川の追加点を演出した。

 ただ、ここから今季の清水を象徴する展開が待っていた。J2降格が決まっているチームは、その後に2失点し引き分けた。相手に押されると踏ん張れない悪癖は、34試合目になっても改善の兆しは見られなかった。

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