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【プロ野球】西武・大崎、代打で殊勲打、チームも3位浮上 「厳しい状況で出るのは宿命」

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【プロ野球】
西武・大崎、代打で殊勲打、チームも3位浮上 「厳しい状況で出るのは宿命」

10回西武1死二塁、代打大崎が左中間に勝ち越し二塁打を放つ=QVC

 二塁ベース上にたどりつくと、普段は寡黙な性格で知られる西武の大崎が、ガッツポーズを繰り出した。1-1の同点で迎えた延長十回1死二塁の好機に代打で登場し、勝ち越しの適時二塁打。伏兵の殊勲打で、チームは再び3位に浮上した。

 今季はこの試合を含め33試合に出場も、大半が代打。それでも「(代打は)厳しい状況で出るのは宿命。出たところでベストを尽くすだけ」と言い切る。本拠地の西武プリンスドームでの試合では誰よりも早く球場入りし、入念な準備を欠かさない。田辺監督も「あそこ(延長十回)は大崎しかいなかった」と信頼の言葉を口にした。

 3位を争うロッテとの直接対決は、クライマックスシリーズ(CS)進出に向けて重要な意味を持つ。試合前のミーティングで指揮官は「一球一打、全力でいこう」と鼓舞した。残りは18試合。チーム一丸でAクラス入りを目指す。(浅野英介)

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