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【J・今節の一等賞】第2ステージ(2)走行距離トップは柏のMF栗沢、ダッシュしたのは名古屋のMF永井

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【J・今節の一等賞】
第2ステージ(2)走行距離トップは柏のMF栗沢、ダッシュしたのは名古屋のMF永井

MF栗沢僚一の活躍で横浜Mに勝利し、サポーターの声援に応える柏イレブン=ニッパツ球技場

 7月15日のJ1第2ステージ第2節では、柏のMF栗沢僚一が90分間に12・55キロメートルを走り、走行距離でトップを獲得。暑さの中でも、32歳のベテランが誇る運動量は最後まで落ちなかった。

 この日、柏は横浜Mと対戦。第2ステージ開幕戦で敗北を喫していたこともあり、勝利への執念をにじませた。前半28分に右CKからエース工藤壮人のゴールで先制した後は、多くの時間で押し込まれながら得点を許さなかった。

 主将の大谷秀和とボランチを組んだ栗沢は攻撃の起点となる一方、相手にボールが渡ると素早く自陣へ戻って守備にも奔走した。とくに後半はDF陣と並ぶ深い位置まで下がって壁を築き、ゴールを死守。横浜Mに10本のシュートを浴びる劣勢でも、虎の子の1点を守り切った。吉田達磨監督は「取り組んできたことを、選手たちが全てピッチで表現してくれようとした結果」と喜んだ。

 栗沢は2008年にFC東京から移籍後、チームの心臓としてプレーしている。柏は第1ステージで14位と不本意な結果に終わった。8、9月のアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)準々決勝を見据え上昇気流に乗りたいところ。19日第3節はホームで川崎と対戦する。

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