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【陸上】桐生、右太もも肉離れ 世界選手権の選考「非常に困難」

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桐生、右太もも肉離れ 世界選手権の選考「非常に困難」

東洋大の桐生祥秀(桐山弘太撮影)

 東洋大学は3日、陸上男子短距離の桐生祥秀が5月末の練習中に右太もも裏を肉離れしたと発表した。全治約6週間の診断で、26日に開幕する日本選手権への出場は「非常に困難な状態」としている。日本陸連は世界選手権(8月、北京)の日本代表を日本選手権出場者から選考する方針で、厳しい状況となった。

 東洋大によると、5月30日に埼玉県川越市のグラウンドで、トップスピードを出す練習中に右脚を負傷。1日に国立スポーツ科学センターで精密検査を受け、練習再開まで6週間を要すると診断された。出場を予定していた13日のダイヤモンドリーグ・ニューヨーク大会は欠場する。東洋大は「本人はショックを受けていてコメントを出せる状況でない」と説明している。

 桐生は5月15日の関東学生対校選手権100メートル準決勝で左太もも裏をつり、大事を取って決勝を棄権。「普通に走れば10秒16は行ける」と世界選手権の参加標準記録突破に意欲を見せていた。

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