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PL学園高野球部、廃部の流れが加速…2年連続1年生受け入れ停止へ

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PL学園高野球部、廃部の流れが加速…2年連続1年生受け入れ停止へ

草野監督(左から3人目)の指揮の下、4月の春季大阪大会を戦ったPL学園。このまま廃部の道を進むのか…

 2年連続の新入部員受け入れ停止!! 春夏通じて全国制覇7度の高校野球の名門、PL学園(大阪)が今年度に引き続き、来年度の新1年生の野球部員受け入れも停止する方向であることが26日、明らかになった。2016年度は現在の2年生12人だけで大会に出場する。17年度以降は白紙だが、教団と学校側に野球部存続への強い意思は見えず、廃部の流れが加速しそうだ。(サンケイスポーツ)

 もはやPL学園は永遠の学園ではないのか-。清原、桑田のKKコンビ、松坂大輔(横浜)との延長十七回の死闘…。数々の名勝負を甲子園で演じ、歴代2位の96勝を挙げている強豪校が、2年連続で新入部員の受け入れを停止する方向であることが分かった。

 関係者は「来年度新入生の募集はしますが、野球部に新たな部員が加わることはありません。新3年生だけで活動することになると聞いています」と明かした。現在3年生21人、2年生12人で活動しているが、2016年度も門戸を閉じ、12人で活動することになる。これまでは教団の人脈を使い、全国からえりすぐりの人材を集めていたが、今春新規部員の入部を停止して以降、スカウト活動を凍結していた。

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