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【陸上】5月2日から世界リレー 五輪キップに期待 バトンパスの精度がカギに

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【陸上】
5月2日から世界リレー 五輪キップに期待 バトンパスの精度がカギに

桐生祥秀選手=今年3月(AP)

 陸上の世界リレーが5月2日からバハマ・ナッソーで行われる。日本は男女の400メートル、1600メートルの両リレーに18選手を派遣。各種目8位以内に与えられる2016年リオデジャネイロ五輪の出場権を狙う。

 期待が大きいのは男子400メートルリレーだ。織田記念国際での選考を経て、男子短距離のエース、桐生祥秀(東洋大)や同種目の08年北京五輪銅メダリスト、塚原直貴(富士通)らが代表入り。一方で、高瀬慧(同)、飯塚翔太(ミズノ)、山県亮太(セイコーホールディングス)といった常連組がコンディション不良で外れており、今大会では走順とバトンパスの精度が注目される。

 日本陸連の土江寛裕短距離副部長は「事前にリレーの準備をする時間が少ない世界選手権などより、世界リレーの方がレベルは高い」と警戒する。実際、日本は昨年の同大会で最終的に5位に入ったが、予選は苦戦した。自動的に決勝(8チーム)に勝ち上がれる各組2着以内に入れず、3着以下の中からタイム(38秒34)で上位2チームに滑り込み、決勝に駒を進めた経緯がある。

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