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【陸上】ジャマイカは鳥取、米国は千葉…北京世界選手権の事前合宿、日本で続々

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ジャマイカは鳥取、米国は千葉…北京世界選手権の事前合宿、日本で続々

 8月に北京で開催される陸上の世界選手権。隣国での開催だが、7カ国以上のチームが最終の時差調整などを日本国内で行う。男子100メートル世界記録保持者のウサイン・ボルトのジャマイカは鳥取市で、陸上大国・米国は千葉県で、それぞれ事前合宿が決定。2020年東京五輪を控える日本にとって各国と交流を深め、陸上競技への関心を高める好機となりそうだ。(宝田将志)

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 これまで日本陸連は各国陸連からの問い合わせに応じ、合宿候補地の情報を提供してきた。昨年10月、各国陸連スタッフが本番会場の視察で北京に集まった際には、国内情報をまとめた英語のパンフレットを配布。専用のウェブページも設け、トレーニング施設や交通アクセス、宿泊などの紹介を行ってきた。

 香港や韓国で合宿する国もあるが、ジャマイカや英国といった強豪国が日本を選択。千葉県と順大などは連携して米国の招致に成功。このほか、山形県にポーランドなどから照会があり、香川県もブラジルに声を掛けている。

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 「今回の合宿地は、2020年の合宿候補地としても可能性が高いのでは」と日本陸連幹部は期待する。東京五輪では15カ国前後から、多くて20カ国の陸上チームが事前合宿を行うとみられている。

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