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【ラグビーW杯】復興の象徴・釜石は? 今夜、2019年開催都市決定

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【ラグビーW杯】
復興の象徴・釜石は? 今夜、2019年開催都市決定

釜石鵜住居復興スタジアム(仮称)の完成イメージ(岩手県釜石市提供)

 ラグビーの2019年ワールドカップ(W杯)日本大会の試合会場が2日夜(日本時間同日午後9時半頃)発表される。

 立候補した15の自治体から開催地が絞られるが、岩手県釜石市が選ばれれば東日本大震災からの復興の象徴として位置づけられそうだ。釜石市は立候補自治体では唯一、新設のスタジアムが必要になるが、組織委内では「開催地に含めたい」との意見が強い。

 国際統括団体ワールドラグビー(WR)から大会運営を委託された「W杯リミテッド」が同日、アイルランド・ダブリンで理事会を開き、1月に大会組織委員会(会長・御手洗冨士夫経団連名誉会長)と合同で実施した現地視察などの評価を基に選定する。

 アジア初開催となる19年大会は9回目で、初めて欧州や南半球の伝統国・地域外での開催。11年大会招致でニュージーランドに敗れた日本は2度目の挑戦で招致に成功した。

 大会には全20チームが出場。1次リーグを勝ち上がった8チームが決勝トーナメントを戦う。開幕戦と決勝は、20年東京五輪のメーンスタジアムとなる新国立競技場(19年完成予定)で行う方針が決まっている。

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