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【箱根駅伝予選会】創価大「和」でつかんだ初切符

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【箱根駅伝予選会】
創価大「和」でつかんだ初切符

予選突破を決め、胴上げされる創価大・瀬上雄然監督=国営昭和記念公園(撮影・古厩正樹)

 祈る思いで待った順位発表。残り1枠となった10番目に創価大の名が告げられると、選手たちは初出場に抱き合って喜んだ。瀬上雄然監督は「和を大切にしてきたチーム。みんな一丸で良くやった」と涙をぬぐった。

 1991年から予選会に挑戦。19位だった昨年の予選会後に監督を含め強化体制を刷新。最上級生でなく主将に指名されたエース山口(3年)は「練習だけでは補えない部分がある」と寮生活から改善した。あいさつを徹底し夜9時の消灯を厳守。練習1時間前の準備運動に全員を参加させ、戦う集団に生まれ変わらせた。

 この日は4年生が集団をまとめ、11位の東農大に49秒差をつけた。「(チームで)心の隙をなくしていけたことが、最後の粘りにつながっている」と山口。新春の舞台が待ち遠しい。(青山綾里)

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