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【陸上】フランスの国際国別対抗戦に日本選手団を初派遣へ リオ、東京見据え若手起用も

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【陸上】
フランスの国際国別対抗戦に日本選手団を初派遣へ リオ、東京見据え若手起用も

 日本陸連が8月30日にフランス・アンジェで開催される男女10種目ずつの国際国別対抗戦「デカネーション」に初めて日本選手団を派遣することが分かった。パートナー協定を結ぶフランス陸連との連携の一環。計20人の選手編成のうち、種目によっては若手の起用も念頭にあり、2年後のリオデジャネイロ五輪、2020年東京五輪に向けた強化・育成の貴重な場となりそうだ。

 デカネーションには例年、主催のフランスのほか米国、ロシアなど8前後の国・地域が参戦。過去には、男子棒高跳び世界記録保持者のルノー・ラビレニやアテネ五輪男子100メートル金メダリストのジャスティン・ガトリンらトップ選手が出場している。今年はジャマイカも参加する予定だ。

 日本陸連は派遣選手の人選を、短距離やハードルなど各ブロックの強化責任者に一任し、8月上旬に取りまとめる。

 「それぞれの強化戦略に合わせた選出になる」と原田康弘強化委員長。女子100メートルへの出場を検討している福島千里(北海道ハイテクAC)のように、種目によってはアジア大会(9月開幕、韓国・仁川)への調整試合とする一方で、若手に国際経験を積ませる場として活用する種目もあるとみられる。

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