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【高校野球】佐世保実の監督を無期謹慎処分に 日本学生野球協会

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【高校野球】
佐世保実の監督を無期謹慎処分に 日本学生野球協会

 日本学生野球協会は11日、東京都内で審査室会議を開き、部員に暴力を教唆した上、「練習中の事故」と虚偽報告したとして、佐世保実(長崎)の清水央彦監督(1日付で辞任)に無期謹慎処分を下した。除名の次に重い処分で、日本高野連の西岡宏堂審議委員長は「あってはならない出来事。謹慎の解除は考えていない」と説明した。

 同会議などによると、監督は昨年8月、当時1年の部員が退部を申し出たため、引退した3年の元部員に「殴ってでも引き留めろ」と指示。1年の部員は顔を殴られ、骨折の重傷を負って入院したが「練習で球が当たった」と報告していた。

 また、中学生を練習に参加させたとして、羽黒(山形)の監督、部長、副部長と玉野商(岡山)の監督を1年間の謹慎処分。部内暴力を繰り返したなどとして東海大山形(山形)の監督を2年間の謹慎処分とした。他にも、上級生が下級生に対して常習的に暴力を振るっていたとして、倉吉北(鳥取)を1年間の対外試合禁止処分にするなど、計25件の処分を決めた。

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