大坂なおみ一問一答 騒然の表彰式で「みんなが彼女を応援していると分かっていた」

全米テニス
全米テニス女子シングルス決勝で優勝し、観客席で見守っていた母の環(たまき)さんと抱き合う大坂なおみ(手前)=ニューヨーク(AP)

 【ニューヨーク=上塚真由】テニスの全米オープン第13日は8日、ニューヨークのビリー・ジーン・キング・ナショナル・テニスセンターで行われ、女子シングルス決勝で、大坂なおみ(日清食品)がセリーナ・ウィリアムズ(米国)を6-2、6-4で破り、日本勢初の四大大会シングルス制覇を果たした。

 試合ではセリーナが2度の警告を取られ審判に猛抗議したことで、ゲームペナルティーを取られた。観客からは審判に大ブーイングが起き、試合後の優勝セレモニーも騒然とした雰囲気で行われた。表彰式のインタビューでの一問一答は以下の通り。

     ◇

--夢をかなえて決勝に進み、セリーナに勝った。夢が叶った気持ちは

 「みんなが彼女(セリーナ)を応援していると分かっていた。こんな終わり方になってすみません。ただ、試合を見てくれてありがとうと言いたい」

--試合後にお母さんと抱き合った

 「お母さんは私のために多くをささげてくれた」 

--日本からの優勝は初めてです。意味をする

 「セリーナと全米の決勝で戦うのは、ずっと私の夢だった。それが達成できて本当にうれしい。あなたと対戦することができてうれしいです。(セリーナにお辞儀をして)プレーしてくれてありがとう」