大坂なおみ、S・ウィリアムズとの決勝を前に「緊張しなきゃ人間じゃない。でもワクワク」

全米テニス
女子シングルス決勝の試合前、セリーナ・ウィリアムズ(右)と写真に納まる大坂なおみ=ニューヨーク(共同)

 【ニューヨーク=上塚真由】テニスの全米オープン第13日は8日(日本時間9日)、ニューヨークのビリー・ジーン・キング・ナショナル・テニスセンターで女子シングルス決勝を行い、四大大会で日本女子初の決勝進出を果たした第20シードの大坂なおみ(20)=日清食品=は、元世界ランキング1位のセリーナ・ウィリアムズ(36)=米国=に挑んだ。

 試合開始直前のインタビューで、大坂は「緊張しなきゃ人間じゃない。でも興奮している。ワクワクしている。セリーナと決勝で戦うことを夢見てきた。ここで彼女と戦えることは光栄だ」と話し、会場に向かった。

 四大大会歴代最多タイとなる24勝目を狙うS・ウィリアムズは、出産を経て臨む決勝を「ファンタスティック」と表現。今年3月のマイアミ・オープン1回戦で対戦した際は、3-6、2-6で大坂に敗れており、「なおみはすべてのショットが上手だ。私も最善を尽くす」と話した。