【大相撲秋場所】稀勢の里が出場の意向、進退懸ける 8連続休場明け - 産経ニュース

【大相撲秋場所】稀勢の里が出場の意向、進退懸ける 8連続休場明け

阿武松部屋に出稽古し、汗を流す稀勢の里関=6日、千葉県習志野市
 阿武松部屋に出稽古し、阿武咲関(右)を相手に稽古する稀勢の里関=6日、千葉県習志野市
 出稽古に励む稀勢の里関=6日、千葉県習志野市の阿武松部屋
 大相撲の東横綱稀勢の里(32)=本名萩原寛、茨城県出身、田子ノ浦部屋=が6日、秋場所(9日初日・両国国技館)へ出場する意向を示した。進退が懸かる土俵となる。先場所まで8場所連続休場で、年6場所制となった1958年以降の横綱でワースト記録だった。在位10場所目で再起を目指し、大きな注目が集まる。
 稀勢の里は左大胸筋の負傷により、3月の春場所から3場所連続全休。だが7月の名古屋場所後の夏巡業を皆勤し、今場所前は大関豪栄道らと稽古に励むなど、精力的に調整を続けてきた。
 稀勢の里は昨年1月の初場所後に19年ぶりの日本出身新横綱となった。同3月の春場所では左大胸筋などの負傷に耐えて2場所連続優勝を果たしたが、その後は度重なるけがに苦しんだ。