【アジア大会】中国、1位守る金132個 韓国は6大会ぶり3位 - 産経ニュース

【アジア大会】中国、1位守る金132個 韓国は6大会ぶり3位

ブリッジ混合ペア決勝で中国ペアと対戦する瀬下拓未(奥左)と中尾共栄(手前右)=ジャカルタ(共同)
アジア大会 日中韓の金メダル数
アジア大会での日本の獲得メダル数
 五輪を上回る40競技、465種目が実施された今大会の金メダルは、中国が132個を獲得して10大会連続で1位の座を守った。49個の韓国は日本に抜かれて6大会ぶりに3位に後退するなど、勢力図に変化があった。
 中国は陸上、競泳など個人種目を中心に手堅く積み上げた。2010年広州大会での史上最多199個、前回仁川大会の151個より減らしたものの、6種目中3種目を制したブリッジなど新競技でも力を発揮。自国開催の次回杭州大会でも量産は確実だろう。
 韓国は日本に26個及ばなかった。50個に達しなかったのは1982年にまでさかのぼる。得意としたテコンドーやアーチェリーが振るわず、ある韓国記者は「野球やサッカーなど注目度の高い種目に人材育成を集中し、選手層に偏りができた結果」と指摘した。
 開催国インドネシアは人気のプンチャック・シラットで14個を手にするなど、前回の4個から31個に大きく増やした。ランキングも4位に躍進した。(共同)