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パレスチナ死者150人に

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15日、イスラエルの攻撃を受けたパレスチナ自治区ガザ南部の建物に駆け付けた消防士ら(UPI=共同)
15日、イスラエルの攻撃を受けたパレスチナ自治区ガザ南部の建物に駆け付けた消防士ら(UPI=共同)

 イスラエル軍は15日もイスラム組織ハマスが実効支配するパレスチナ自治区ガザへの空爆を継続し、未明に1家族10人を殺害した。ヨルダン川西岸では14日にイスラエル部隊との衝突でパレスチナ人11人が死亡し、衝突はパレスチナ全土に拡大。10日以降の空爆などによるパレスチナ側の死者は計150人に達した。

 ハマスは15日、イスラエル南部ベエルシェバや中部テルアビブの方面にロケット弾を多数発射。イスラエル警察によると、テルアビブ郊外で2人が死亡しイスラエル側の死者は計10人となった。

 パレスチナは15日、1948年のイスラエル建国に伴い約70万人が難民となった「ナクバ(大惨事)」の日を迎え、ハマスが声明を発表。「今こそあらゆる場所で敵と戦うときだ。われわれの土地を奪った代償を支払わせる」と強調、対イスラエル闘争を呼び掛けた。(共同)

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