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英仏独、イラン非難決議の採択探る IAEA理事会

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 1日に始まった国際原子力機関(IAEA)の定例理事会で、英国とフランス、ドイツが、2月下旬にIAEAの査察を制限する措置を取ったイランを非難する決議の採択を目指していることが分かった。

 ロイター通信などによると、決議案はイランに対し「深刻な懸念」を表明しており、米国が支持しているという。

 イランはこれまで核合意に基づきIAEAに抜き打ち査察など強い権限を認めた「追加議定書」を暫定的に履行してきたが、2月23日に停止。IAEAのグロッシ事務局長がイランを訪問し、最大3カ月間、必要な検証作業を続けられる取り決めを結んだ。

 「追加議定書の履行停止や、監視と検証に関してIAEAが以前よりも悪い状況にあるという事実を無視できない」(外交筋)との判断が決議を目指す動きにつながったもようだ。(共同)

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