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国連、イエメン支援に1780億円拠出 目標届かず「失望」

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 国連などは1日、内戦が続き人道危機が深まるイエメンに緊急支援を呼び掛ける国際会合をオンラインで開いた。日米を含む30以上の国・地域が計約16億7千万ドル(約1780億円)の拠出を表明したが、目標としていた38億5千万ドルの半分にも届かず、国連のグテレス事務総長は「失望」を表明した。

 国連は、飢饉にも見舞われ「世界最悪の人道危機」に陥っているイエメンに対して巨額の支援が必要だと訴えていた。

 会合は国連とスウェーデン、スイスの共催。米国からはブリンケン国務長官が参加し、新たに1億9100万ドルの拠出を表明した上で、内戦を終わらせるため外交努力を強化すると述べた。国連によると、日本の拠出額は4750万ドル。

 イエメンではサウジアラビアなどが支援するハディ暫定政権と、親イラン武装組織フーシ派の交戦が続いている。(共同)

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