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香港民主派の3人に厳罰方針 中国当局者「極悪人」と名指し

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国安法違反の罪に問われた民主派47人を支援するため、裁判所周辺に集まった市民ら=1日、香港(共同)
国安法違反の罪に問われた民主派47人を支援するため、裁判所周辺に集まった市民ら=1日、香港(共同)

 中国当局が香港国家安全維持法(国安法)違反の罪で起訴された50人を超す香港の民主活動家らのうち、黄之鋒氏(24)、黎智英氏(72)、戴耀廷氏(56)の3人を厳罰に処す方針であることが1日、分かった。中国政府で香港政策を統括する夏宝竜・香港マカオ事務弁公室主任が2月下旬の会議で発言した内容を、親中派の香港誌が報じた。夏氏は3人を名指しし「反中分子の中の極悪人で法により厳罰を与えなければならない」と述べた。国安法違反の最高刑は終身刑だ。

 一方、2月28日に国安法違反の罪で起訴された民主派47人の初公判が1日、香港で開かれ、香港メディアによると、支援者ら約800人が裁判所周辺に集まった。(台北支局)

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