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バイデン米大統領、対サウジ方針1日発表 ムハマンド皇太子の記者殺害承認受け

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2011年10月、米副大統領として訪問したサウジアラビアで現在のサルマン国王(左)と会談するバイデン氏=リヤド(AP)
2011年10月、米副大統領として訪問したサウジアラビアで現在のサルマン国王(左)と会談するバイデン氏=リヤド(AP)

 バイデン米大統領は27日記者団に、サウジアラビアのムハンマド皇太子が同国の記者殺害を承認していたとする米情報機関の報告書公表を踏まえ、米政権の基本的な対サウジ方針を3月1日に発表すると明らかにした。サウジの実権を握る皇太子を、今回は米独自制裁の制裁対象としておらず、何らかの政治的対応を行うかが焦点となる。

 米国は経済的結びつきも強いサウジとの関係を重視しており、トランプ前政権時代はイランとの対立激化などで両国の思惑が一致。バイデン政権はイランとの対話を模索しており、今回の報告書発表も受け、米サウジ関係が冷却化するとの見方が強まっている。

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