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夜間外出禁止合法とオランダ高裁 感染防止へ権利侵害可能

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 オランダからの報道によると、同国ハーグの高裁は26日、新型コロナウイルス対策として発令された夜間外出禁止は合法との判断を示し、これを違法とした一審判決を覆した。控訴審は感染拡大の防止という「夜間外出禁止令を可能にする例外的状況があった」とし「移動の自由など基本的権利の侵害は正当化される」と結論付けた。

 政府の移動制限措置に反対する市民らが提訴していた。政府は一審敗訴を受けて控訴した上で、改めて法整備を行った。

 政府は英国由来の変異株などの広がりを懸念し、議会承認を得た上で1月23日から午後9時~午前4時半の外出を原則禁止。少なくとも3月15日までは続ける方針。

 人口1700万人超のオランダでは100万人以上の感染が確認された。(共同)

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