PR

ロシア、北方領土で軍事演習開始

PR

プーチン露大統領(AP)
プーチン露大統領(AP)

 極東地域を管轄するロシア軍の東部軍管区は26日、ロシアが不法占拠する北方領土の国後(くなしり)島と択捉(えとろふ)島で射撃・砲撃部隊による軍事演習を開始したと発表した。

 発表によると、演習には1000人以上の将兵と、艦船や航空機、ヘリコプターなど300を超す兵器が参加。敵が無人機や電波などを妨害する電子戦装備を活用したとの想定で、部隊の運用法を訓練したという。

 北方領土をめぐってロシアは近年、日本の抗議を無視する形で、新型の主力戦車や地対艦ミサイルの配備といった軍備の増強を進めているほか、軍事演習も頻繁に実施。今月にも日本の防衛省の分析で、ロシアが北方領土に最新の電子戦装備を配備していたことが判明している。(小野田雄一)

この記事を共有する

おすすめ情報