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FBの新サービス 利用者好みのニュースを表示 報道機関に1000億円

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フェイスブックのロゴ(AP)
フェイスブックのロゴ(AP)

 【ワシントン=塩原永久】報道機関に今後3年間で少なくとも10億ドル(約1060億円)の資金を拠出すると表明した米交流サイト大手フェイスブック(FB)は、米国などで新サービス「フェイスブックニュース」を始めている。スマートフォンアプリ内の専用タブを選択すると、利用者の好みにあったニュースを表示する仕組みだ。

 表示されるのは、米紙ウォールストリート・ジャーナルや、大手テレビ局CBSのニュースサイトなど、FBと合意して契約した報道機関の記事。地方メディアやIT分野などの専門サイトも入っている。

 FB側が利用者の居住地や閲覧などの履歴を分析し、利用者の関心を引きそうな記事を選ぶ。利用者は初期画面に表示された主要ニュースから読みたい記事を探せるほか、「新型コロナウイルス関連」「スポーツ」「ビジネス」といったグループから好きなニュースを選ぶこともできる。

 FBは米国で昨年6月にサービスを開始。英国でも今年から乗り出した。表示するニュースの選択などの編集作業は、FBから独立したチームが担っていると説明している。

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