PR

米イスラエルようやく会談 バイデン氏就任1カ月近く

PR

バイデン米大統領=2月17日、ホワイトハウス(AP)
バイデン米大統領=2月17日、ホワイトハウス(AP)

 【ワシントン=黒瀬悦成】バイデン米大統領は17日、イスラエルのネタニヤフ首相と初めて電話で会談した。バイデン氏はホワイトハウスで記者団に「良い話し合いだった」と述べた。バイデン氏の大統領就任から3週間以上たってからの会談となったため、バイデン政権がネタニヤフ政権と距離を置こうとしているとの見方も出ている。

 バイデン政権は、トランプ前政権が在イスラエル米大使館をテルアビブからエルサレムに移転したのを踏襲し、大使館を再移転させない意向を表明した。

 一方でバイデン政権は、前政権が大幅に削減したパレスチナ支援を復活させることを明らかにするなど、イスラエルへの肩入れが目立った前政権とは対照的に、イスラエルとパレスチナの双方への関与を進め、「2国家共存」による中東和平を目指す立場を打ち出している。

この記事を共有する

おすすめ情報