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米司法省、アサンジ氏移送求め上訴

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ジュリアン・アサンジ被告(ロイター)
ジュリアン・アサンジ被告(ロイター)

 米国で機密暴露などの罪に問われ、英国で収監されている内部告発サイト「ウィキリークス」の創設者ジュリアン・アサンジ被告をめぐり、英ロンドンの裁判所が1月に米政府の引き渡し要請を退けた判断を不服として、米司法省は移送を求めて上訴した。米司法省報道官が12日、ワシントン・ポスト紙に明らかにした。

 アサンジ被告は米政府のコンピューターに侵入し機密情報を漏らしたなどとして計20近くの罪で起訴されている。ロンドンの裁判所は起訴内容を認めつつも、抑うつ状態の被告が移送後に自殺を図る恐れがあることを理由に米政府の要請を退けていた。

 アサンジ氏側はトランプ前政権からバイデン政権に代わったことで、引き渡し請求を取り下げることを期待していたという。(共同)

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