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ファーウェイ、米政府提訴 脅威指定の取り消し要求

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ファーウェイのロゴ(ロイター=共同)
ファーウェイのロゴ(ロイター=共同)

 中国通信機器大手の華為技術(ファーウェイ)は9日までに、米連邦通信委員会(FCC)がファーウェイを米国の国家安全保障上の脅威と指定したことを不服として、米連邦高裁に提訴した。FCCの決定は違法だとして取り消しを求めた。

 ファーウェイは裁判所に提出した文書で「(FCCの決定は)実質的な証拠の裏付けがない」などと主張した。

 FCCは昨年12月、ファーウェイと中国軍が緊密な関係があり重大なリスクだとして、FCCの補助金をファーウェイ製品の購入に充てるのを禁止する判断を維持した。

 トランプ前政権は対中強硬策の一環で、ファーウェイ製品の使用を制限する措置を相次いで打ち出した。ファーウェイは訴訟を起こして対抗。米テキサス州の連邦地裁は昨年2月、トランプ政権の国防権限法に基づく使用禁止措置を巡り、違憲と主張したファーウェイの訴えを退けている。(共同)

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