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中国「米と衝突、対立せず協力」 国家主権は「断固守る」とも

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記者会見する中国外務省の汪文斌報道官=8日、北京(共同)
記者会見する中国外務省の汪文斌報道官=8日、北京(共同)
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 【北京=三塚聖平】中国外務省の汪文斌(おう・ぶんひん)報道官は8日の記者会見で、バイデン米大統領が「中国とは紛争を起こす必要はないが厳しい競争を展開することになる」と表明したことに対し、「米国と衝突や対立をせず、互いを尊重して協力するウィンウィンの関係を発展させるよう尽力する」と述べた。汪氏はその一方で「国家主権や安全、発展の利益は引き続き断固として守る」とし、核心的な利益と位置付ける分野では米側に一歩も引かない姿勢を見せた。

 バイデン氏が中国の習近平国家主席について「民主主義的な性質は持ち合わせていない」と述べたことについては、「習氏とバイデン氏は何度もやり取りしている。中米(両国)が各レベルで意思疎通を保っていることは、相互理解と両国関係の発展に有益だ」と述べるにとどめた。

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