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トランプ氏アカウント凍結 「正しいが危険な前例」ツイッターCEO

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携帯電話に表示されたツイッターのアイコン(AP)
携帯電話に表示されたツイッターのアイコン(AP)

 【ワシントン=塩原永久】米短文投稿サイト、ツイッターのドーシー最高経営責任者(CEO)は13日、トランプ米大統領のアカウントを永久凍結したことは「正しい決定だった」と投稿で述べた。ドーシー氏はその一方、自由に意見を交わす場としてツイッターを運営する方針からみれば「失敗だった」とし、「(アカウント凍結は)公の場での対話を分断し、危険な前例となる」と指摘した。

 トランプ氏の支持者らによる連邦議会議事堂の襲撃を受け、ツイッターや交流サイト大手のフェイスブックは、トランプ氏の不適切な投稿が暴動を扇動したとして同氏のアカウントを凍結した。

 ドーシー氏はツイッターの対応について、さらなる暴力行為を防ぐための「やむを得ない」措置だったとしつつ、「開かれたインターネットという気高い目的と理想に破壊をもたらす」と懸念も示した。

 一方、写真・動画共有アプリ「スナップチャット」を運営する米スナップは13日、トランプ氏のアカウントの永久凍結を決めたことを明らかにした。すでにアカウントを一時的に凍結していたが、さらに厳しい対処に踏み切った。

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