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トランプ氏支持集会で乱闘、4人刺され負傷

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12日、米首都ワシントンで警察に拘束される親大統領の極右組織「プラウド・ボーイズ」のメンバー(ゲッティ=共同)
12日、米首都ワシントンで警察に拘束される親大統領の極右組織「プラウド・ボーイズ」のメンバー(ゲッティ=共同)

 米共和党のトランプ大統領の支持者ら数千人が12日、首都ワシントン中心部で集会を開き、選挙で不正があったと訴えた。近くではトランプ氏に抗議するデモも開かれ、両陣営が乱闘となった。ワシントン・ポスト紙(電子版)によると、同日夜になって少なくとも4人が刺されて負傷し、病院に運ばれた。

 ホワイトハウス近くの広場には、旗を持ったトランプ氏支持者が集結。同氏が乗ったとみられる大統領専用ヘリコプターが上空を旋回すると、大歓声が起きた。ヘルメットや防弾チョッキを着けた親トランプ氏の極右組織「プラウド・ボーイズ」のメンバーらも隊列を組んで行進。警官隊は反トランプ氏のデモ隊と衝突が起きないよう厳戒態勢を敷いたが、乱闘を防ぎきれなかった。

 トランプ氏支持の集会に参加した西部カリフォルニア州のピート・ケイディさん(59)は「4年前、民主党はトランプ大統領の当選を不当だと批判した。われわれの多くはバイデンを受け入れず戦い続ける」と語った。(共同)

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